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麻薬的小説「半分、青い。」

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押忍!パスです。

 

今回は「麻薬的小説『半分、青い。』」について書こうと思います。

 

今回も宜しくおねがいします。

 

 

半分、青い。

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とは、言っても自分はまだ半分、青い 上 しか読んでないので作品全体の事は書けませんが、それでも上のほうがまだ青春でした。

 

下を読んでみると、主人公の一人のスズメがビールを飲んでヤケになっているシーンを見ると、上の時の純粋な子供のスズメはどこへ言ったのか?と思ってしまいます。

 

勿論、スズメは自分が読んでいる時点では28歳のスズメですが、根本的には純粋で変わらない子です。リツも変わってません。根本的には。

 

でも、やっている仕草や行動がもう大人なんだなあと思ってしまいます。

 

上の時は子供でマグマ大使を呼ぶ笛で純粋に子供らしくやっていたのに、リツもスズメも東京に上京してから、なんだろう荒んできたなあと思ってしまいました。

 

でも、怖いんです。この小説。上と違って、下は結構、ドロドロのドラマを見せられている気がしますが、麻薬なんです、この小説。

 

「うわ、もう見たくないわ。キッツイ」と思っても30秒後には気になって手を伸ばしてしまう。そんな小説です。

 

北川悦吏子さんは作家ではなく脚本家でありストーリーテラーですが、なまじ物語のジャンルでは他の作家さんよりも人を引き込む力は強いです。

 

一回読んだら最後、蜘蛛の巣にかかったように逃げられません。読み終わるまで蜘蛛の巣であがくしか無いのです。

 

自分は、もう嫌々読んでも気になって読んでしまい逃げられないと悟りました。読み切ります。

 

因みにこの小説はテレビドラマにもなっていました。まあ、書いている人が脚本家なのでドラマを前提に書いていたのだと思います。

 

24歳でリツのプロポーズを断ったスズメ、28歳で漫画が打ち切りにされアシスタントに舞い戻ったスズメ、酒浸りの彼女に28歳のリツはどう手を差し伸べるのかが楽しみです。

 

裏表紙ではリツは結婚したと書いてありますが、リツはスズメを絶対に救うはずだと思ってます。なにせリツはスズメのマグマ大使なのですから。

 

裏表紙通り感動の終わり方を期待します。皆様も是非読んでみて下さい。半分、青い。コレは図書館でも借りられますし、まず人生の無駄にはなりませんから。

 

ただ、上下で1300ページあるのでゆっくり読むことをおすすめします。

 

今回はココまで。

 

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