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武道の型は実践を想定している演武 リテイク

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押忍!パスです。

 

今回は『武道の型は実践を想定している演武』を書いていきます。

 

型の大事さを知らない方は多くいると思うので、メモしておきます。

 

今回もお付き合いお願いします。

 

 空手の型は実践を想定して作られている。

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空手の種類数あれど、型は実践を想定して作られています

 

極真空手の型の種類

 

太極 Ⅰ(たいきょく) 太極 Ⅱ 太極 Ⅲ

 

足技太極 Ⅰ(そくぎたいきょく) 足技太極 Ⅱ 足技太極 Ⅲ

 

平安 Ⅰ(ぴんあん) 平安 Ⅱ 平安 Ⅲ 平安 Ⅳ 平安 Ⅴ

 

平安裏 Ⅰ(ぴんあんうら) 平安裏 Ⅱ 平安裏 Ⅲ 平安裏 Ⅳ 平安裏 Ⅴ

 

三戦 安三 突きの型(さんちん やんつー つきのかた)

 

最破(さいは) 撃砕 小(げきさい) 撃砕 大

 

鉄騎 Ⅰ(ないふぁんち) 鉄騎 Ⅱ

 

征遠鎮(せいえんちん) 転掌(てんしょう) 観空(かんくう)

 

臥龍(がりょう)十八(せいぱい)五十四歩(すーしーほー)

 

と、極真の源流の剛柔流だけでもこれだけあります。

 

型は多対一を想定して作られている

型は基本的に左、右、前、転換して左、右、転換して前して転換して左、右、残心と作られています。

 

これはつまり、360度に囲まれても戦えることを想定して作っています。

 

太極なら、相手の攻撃を下段、中段、上段で払い正拳で攻撃する等。

 

平安からは余りにも複雑すぎて文字では説明できないのが悔しいですが、型はあらゆる攻撃方法に対応しています。

 

特に型の最高峰、黒帯でしか習えない転掌での廻し受けは空手最大の防御法で呼吸である息吹(いぶき)をしながら体幹をコントロールして突き技、蹴り技、武器術、どれにも対応する防御方法からの掌低打ちの攻撃です。

 

漫画『バキ』でも大山総裁をモデルにした愚地独歩が相手のアルコールを使った火吹きに対して使った技が廻し受けです。

 

本当に火炎まで無効化できるかは分かりませんが、この技は最大の防御法だと思います。

 

自分は実践では使いこなせないのでどうしても基本は内受け、外受け、肘撃ちになってしまいます。

 

廻し受けは超高度な技なので安易に使わないようにしましょう。

 

失敗すると腕折れます。

 

どの武道の型も戦闘を想定して作られている

基本的に型というのは中国発祥の武術が多いのですが、例えば中国拳法の詠春拳(えいしゅんけん)の套路(型)の小念頭(しょうねんとう)は背後からの相手を両肘で打倒するところから始まります。

 

特に中国拳法の套路八極拳太極拳(裏)や八卦掌はかなりエグイのが多いです。

 

型の意味を知らずに覚えている武道家は多い

これは自分の経験談ですが、案外、どの空手家も型の重要性を知らずに覚えている人が多いです。特に若い子は『ダンス』と言う子もいます。

 

黒帯まで行っても分かっていない人もいました。

 

最後に

型は分解すればどんな攻撃にも対応する万能に近い動きです。

 

実は極真よりも型を重視する伝統派空手の方がある意味では強いです。

 

試合になればフルコンタクト(直接打撃制)とライトコンタクト(寸止め)の違いがありますが、型はどちらも実戦用です。

 

では、これで締めにしますが、明らかに戦闘を仮想している型をどうぞ。

 

女子世界一の型使いでとても有名な宇佐美さんですが見事な型です。

 

URLを貼りますので興味のある方は是非。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=KTpM0d6lr4A&t=69s

 

ただ、動画の観客の外国の方は理解していないのか、手拍子とか拍手はしてほしくないと思いました。

 

型って集中力が凄いるのです。仮想戦闘ですから。

 

しかし、集中力を切らさなかった宇佐美さんは流石でした。押忍。

 

 

今回はココまで!

 

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