パスはゆっくり前へ歩いている

パスはゆっくり前へ歩いている

様々な知識をコンテンツに提供できるように書いていきます

MENU

イップマンという武術家と詠春拳

PVアクセスランキング にほんブログ村

スポンサードリンク

押忍!パスです。

 

今回は「イップマンという武術家と詠春拳」について書いていきます。

 

今回もお付き合いお願い致します。

 

イップマン

イップマンという武術家について

f:id:pasu0112:20191026042027j:plain

イップマン、又は葉問(ようもん)は1893年10月1日 - 1972年12月2日)は、香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

本名を葉継問といい、広東省南海人である。

 

葉一族は仏山では桑畑や綿花畑、製糸工場などを経営しており、裕福な家の次男として生を受けた。兄と姉が一人ずつ、妹が一人の6人家族であった。

 

1904年の詠春拳入門時、師である陳華順は54歳、葉問は11歳であり、陳華順にとっては最晩年の弟子にあたる。

 

直接武館には通わず、葉家の祖師堂に師を呼んで銀1両半で米60キロが買えた時代に、月額銀8両という高額な月謝を支払って個人教授を受けていた。

 

陳華順が亡くなったのちも「葉問が最後まで詠春拳を修行できるように」と師が兄弟子達へ遺言したことによって修行は続けられる事となる。

 

陳華順の代わりに面倒を見たのは葉問にとって兄弟子にあたる呉仲素。

 

既に仏山の線香街で詠春拳の武館を開いていたため面倒を見る形となった。この時に呉仲素の計らいで広州派詠春拳伝承者の阮奇山とも交流しながら拳技を磨いた。

 

1909年、16歳の葉問は香港へ留学。赤柱に現在もある聖士提反書院(St. Stephen's College)で、科学に興味を覚え外国語や数学など勉学に勤しんだ。

 

留学の間は詠春拳の練習を中断せざるを得ない状況であったが、詠春拳の基本の型である小念頭、尋橋、標指という3つの套路を制定したといわれる梁贊(1826~1901)の実子梁璧と出会い、留学期間中も詠春拳を稽古する機会を得る。

(参考 Wikipedia 葉問より)

 

イップマンが使う「詠春拳」という武術

詠春拳の概要

一般的には短橋狭馬、すなわち腕を短く歩幅を小さく使う拳法とされており、拳術を中心技術として刀術と棍術とを含む。

 

伝承された型によると、むしろ刀術を基礎として、それを徒手拳術に応用した部分も多く見受けられる。

 

練習に人を象った木の人形(木人樁、もくじんとう、もくじんしょう)を使用する。

 

現在ほとんどの詠春拳の伝承には、小念頭、尋橋、標指、と呼ばれる3つの套路と、木人樁法、八斬刀や奪命雙刀と呼ばれる刀術、そして六點半棍、行者棒などと呼ばれる棍術が含まれるが、伝承によってはそれ以外の拳套や武器術も伝わっており、全てが短橋狭馬の技術というわけでもない。(参考 Wikipedia 詠春拳

 

実際、使用した感覚

ココからは自分の直接の感想になりますが、横浜中華街で自分が詠春拳の基礎を教わった時に感じたのは「直線的な戦闘では強い」と思いました。

 

詠春拳は基本的には手技が主です。短橋狭馬という、所謂、極真空手で言う三戦立ちを更に絞った状態で戦闘するのが詠春拳です。

 

詠春拳は鶴と蛇をモチーフに作られており「チーサオ」と呼ばれる手技で相手の手の自由を奪い取る技があります。

 

因みに自分が教わった詠春拳は葉問派です。

 

套路(とうろ)も教わりまして小念頭(しょうねんとう)という基礎の型を教わりました。

 

詠春拳は女性が作った武術というのが主流な仮説ですが、確かに腕力がない人でも戦える武術だと感じました。

 

詠春拳で使われる武器、八斬刀(はちざんとう)は確かに名称こそ物騒な名前ですが、実はとても薄い包丁のような刀です。

 

イップマンは何度も映画化して、自分の好きな俳優、ドニー・イェンが演じるイップマンは凄かったです。

 

特にこのシーンは夢の共演でした。マイク・タイソンVSイップマンです。

 

是非、見てみて下さい。見る価値は十分にあります。→https://www.youtube.com/watch?v=RNbhuX8LGGk

 

とっくに引退しているのに未だにピーカブースタイルからの突進のマイク・タイソンは現役の動きを感じました。

 

あの圧力は怖いですね。実はこのシーンはドニー・イェンが監修していて、マイク・タイソンに敬意を払うように作らえれています。

 

だからか、勝ち負けもなく引き分けで終わったのでしょう。

 

実際、詠春拳をちゃんとした所で学べる場所は少ないです。少なくとも自分が行ったイップマンの甥の弟子だった老師は相当な料金を請求していました。

 

明らかに日本人を下に見ていました。そこが嫌でしたね。

 

因みにイップマンの最後の弟子であるリーシャオロン、つまりブルース・リーが使うワンインチパンチというのも詠春拳の技で「寸勁」という技です。

 

実際、軽く触ってもちゃんと学べば詠春拳は強いです。しかし、ちゃんと学ぶ場所がないのも事実。

 

残念ですが、仕方ないのです。元々、イップマン自体が戦争の影響で「日本人には教えるな!」と弟子に言っていたそうですから。本当に戦争って嫌ですね。

 

今回はココまで!

 

読者登録とブックマークとコメントの方お願い致します。